pet(ペット)
出典:https://anisong-station.jp/archives/7887

 

2020年3月16日に放送されたアニメ「pet(ペット)」第12話「伝書鳩」のネタバレと感想です。

11話のネタバレをまだ見ていない方はこちら

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ヒロキの確保に成功した司たち。その後悟とジンは一緒に食事をするつもりでしたが、林のことで柏木と悟がケンカしてしまいます。機嫌を損ねて自分の部屋に戻ろうとする悟をジンがなだめようとします。彼女との会話中、悟はふと自分の「ヤマ」でメイリンから聞いた話を思い出していました。

ネタバレを含んでいるので気になる方は注意してください!

 

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アニメ【pet(ペット)】第12話「伝書鳩」のあらすじ(注:ネタバレあり)

司の水の「イメージ」に拘束されたヒロキは悟たちも予想できなかった捨て身の荒業で「ヤマ」からの脱出を図る。

悟の「ニューモデルドア」に拘束され、自身の記憶に侵入されたヒロキ。記憶の中にあるアパートの部屋の前で悟と司に追いつかれます。林を潰したことを司に追求されますがヒロキには状況が理解できません。司は自身の「ヤマ」にヒロキを送り込んでから記憶を変えようと悟に言い、水の「イメージ」に変化してヒロキを拘束しようとします。司から罪をなすりつけられた怒りで拘束されるがままのヒロキ。

その時司は拘束している水の「イメージ」からヒロキに、これから「裏技」で悟を潰すからおとなしくしていろと打ち明けられます。そんなことはさせたくないヒロキは金魚の「イメージ」に変化して司の拘束から脱出!再び拘束しようとする悟の「ニューモデルドア」にわざとぶつかり金魚の「イメージ」を真っ二つに引きちぎらせて現実世界に戻ることに成功しました。

 

現実にもどるも精神的ダメージを負ったヒロキは駆けつけた柏木たちに確保される。

自分の「イメージ」を引きちぎらせて記憶から脱出できたヒロキ。しかしその精神的ダメージで吐いてしまい、体が全く動かなくなってしまいます。

同じ時記憶からはじき出された悟たちも同じダメージを受けていました。悟からヒロキの居場所を聞かされた柏木とその部下たちはアパートのカップルを手早く処理しつつヒロキの確保に成功します。

 

戻ったホテルで悟が柏木と林の処遇で言い争う。

ヒロキを確保した司たちはホテルの隠し部屋にヒロキを閉じ込めます。ヒロキは柏木に麻酔薬を打たれていて昏睡状態になっています。司たちと合流したロンは司に早くヒロキの記憶を変えるよう促しますが疲労困憊の司は明日にしてくれと部屋に戻ってしまいます。しかし司はヒロキを時間がない中どう説得しようか考えていました。

悟はジンと一緒に食事をするつもりでしたが、ホテルの部屋にいるはずの林の姿がないことに気づきます。病院に戻ったとジンに聞かされた悟は林を自分の部屋で世話をしたいと申し出ますが、林と一緒に居たくない柏木が猛烈に拒絶します。その態度に怒った悟は食事は部屋で取ると言ってその場所から去りました。

 

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ジンとの会話中に悟はメイリンから聞いた「伝書鳩」の話を思い出し、そのキーワードをある人物に話しかける。

 

悟の後を追って彼をなだめにきたジンは悟の「イメージ」はあの国民的アニメの「猫型ロボット」が使う道具だから猫嫌いの柏木と相性が良くないんだろうと軽口を叩きます。柏木が猫嫌いなことを知らなかった悟はふと「ヤマ」でメイリンとした話を思い出しました。

彼女は「ハトはね猫が嫌いなんらって!」「レンチャバトらっておじちゃんが!」といっていました。レンチャバトが「伝書鳩」だと考えた悟は柏木を「伝書鳩」と推定。鍵を忘れた悟のために部屋の前で待っていた柏木ともう怒っていないので柏木と一緒に食事をすると悟はジンに告げて彼女と別れたあと、柏木に「マタサのおじちゃん」を知っているかと聞きました。すると彼の態度が激変!挙動不審な行動を取り始めます。彼こそが「伝書鳩」だったのです。

悟は自分が「マタサのおじちゃん」だから預かっているものを受け取りにきたと言うと柏木は林から預かっていたUSBメモリーを悟に渡しました。

 

悟が見たUSBメモリーの中のテキストには「会社」の真実と「会社」から脱走する方法が書かれていました。

悟がホテルにあるPCからUSBメモリーの中を見るとそこにはテキストファイルとフォルダが入っていました。テキストファイルを開くとそこに書かれていたのは、人質をとって「潰し屋」を操る「会社」の非道さと能力者としての力を見出してしまった司と悟に対する後悔の気持ちでした。このファイルの中にヒロキに関する記述を見つけた悟は、ヒロキの「ヤマ親」が司だと知っている林がヒロキを説得しないはずがないと司の話との矛盾点に気が付きます。林のテキストの中でも12年も会えていない司が林を恨んで「会社」側に立っている可能性を指摘していて、もし司が「会社」側の時は司を柏木に施した記憶の「場所」を「隠す」やり方と同じ方法をすることで連れ出せるだろうと示唆していました。

でもこの方法は危険すぎるのでなるべくなら単独で逃げるようにと。そのあとは林自身が能力者たち一人ずつでも会社から連れ戻すつもりのようでした。

司や悟たちを見つけたことを間違いだったと自らを苛む林にそれは間違いじゃないと慟哭する悟。しかし悟の思いを林に告げることはもはやかなわないのでした。

 

本当にヒロキが林を潰したのか司に問いただす悟。その会話中に司は悟から林のUSBメモリーの存在を告げられる。

司は閉じ込めているヒロキと会話していました。見張りは眠らせているようです。司はヒロキに俺を一人ぼっちにしないでくれと訴えます。司とただ一緒にいたいだけのヒロキはその願いを聞き入れます。

そこに悟と柏木がやってきました。悟は司に本当にヒロキが林を潰したのか問いただします。否定する司。司が「会社」側か確証が持てない悟は司に林から託されたUSBメモリーの話を持ち出し、林が司のことを一番心配していたことを告げます。「会社」から聞かされていなかった林の本心を知った司は絶望して嘔吐してしまいます。混乱する司は隠されていた警報スイッチを押して知らせます。

その合図で駆けつけたロンに司は悟が林の指示で「会社」から逃げ出そうとしていることを密告します。逃げ出す悟めがけて拳銃を発砲するロン。悟の運命やいかに。次回!

 

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アニメ【pet(ペット)】第12話「伝書鳩」の感想・考察

「pet」たちの世代別能力を整理する

この回で「pet」たちの持つ能力が出揃ったので整理してみます。年齢は悟しかわからないのでだいたいの年代別に振り分けたいと思います。

第一世代

林   風の「イメージ」・「抜く」「隠す」「スリカエ」「伝書鳩」など記憶操作に特化

 

第二世代

司   水の「イメージ」・能力は低めだが、「鍵」の頑丈さと「裏技」など敵対する能力者に対抗する方向へ進化

 

ヒロキ  金魚の「イメージ」・「鍵」が緩いせいか能力が高めで、記憶から能力者を強引に追い出したり、「タニ」に汚染された「ヤマ」を浄化したりするなどの荒業を使えます。あと現実世界に表出した他者の「イメージ」を知覚できます。

 

悟   ドアの「イメージ」・全能力者のなかで最も早く記憶の中を移動できるがたびたび故障してドアを開けられなくなります。メンタルの問題だと司に指摘されてからは性能が安定し、ドアの形を変化させることができるようになります。

 

第3世代 「ベビー」

メイリン 蝶の「イメージ」・唯一対象者から離れた場所からでも能力を発動できます。ヒロキを発見後すぐ自身の「ヤマ」に抵抗する間もなく運んでいるので能力も高いようです。なおかつ「幹部」の指示に従順です。しかし彼女には「鍵」がかかっておらず、それにともない自我を持つことが出来ません。

 

これを見ると「会社」はより能力の高いなおかつ従順で「幹部」の操縦の利く人材を求めていることが理解できます(「ベビー」を作ったのは司からの提案ですが)。「会社」の考えは司が望むヒロキと二人で「会社」に欠かせない存在になるという思惑からは外れているように思えてなりません。

 

柏木は記憶を「隠されて」いた?隠された記憶の謎

林のテキストには柏木の記憶を「隠した」ということが書かれていました。それも「会社」には「抜いた」と偽って報告しているようです。「会社」にまで隠さなければならない記憶とは一体どういうものだったのでしょうか?思えば第4話で柏木と対峙した時に使用したドールハウスが隠していた記憶の一部だったのでしょう。雑な手際の仕事で失敗する割に妙に「会社」から評価されている柏木の秘密もその記憶の中にあるのでしょうか?

 

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