pet(ペット)
出典:https://anisong-station.jp/archives/7887

 

2020年3月9日に放送されたアニメ「pet(ペット)」第10話「壊れた水槽」のネタバレと感想です。

9話のネタバレをまだ見ていない方はこちら

他の話はこちらから!

 

2020年3月9日に放送されたアニメ「pet(ペット)」第10話「壊れた水槽」のネタバレと感想です。

 

ヒロキは司の「ヤマ」に入ることで心の安定を得て人格を持てるようになりました。そんな司とずっと一緒に居たいがためにヒロキは「金魚」の「イメージ」を持つことになったのです。それなのに・・・。

ネタバレを含んでいるので気になる方は注意してください!

 

■スポンサーリンク■

 

アニメ【pet(ペット)】第10話「壊れた水槽」のあらすじ(注:ネタバレあり)

ヒロキは司と「水槽」で話しますが、対立が決定的に。

ヒロキは熱帯魚屋で司に自分たちを「pet」と呼ばれていることを林から知り、なぜ「会社」に自分たちがそう呼ばれているのか問いただします。

林が生きていると知った司は激しく動揺。しかし林は記憶も「イメージ」も消えて潰れてしまったと聞いた司は盗聴を恐れて密談できる「水槽」の中で話そうとしますが、ヒロキはそれを拒否し、司の記憶に侵入。

 

「pet」はロンが名付けたただの「会社」の隠語だと話しますがヒロキは疑ったままです。

 

司は記憶の中でヒロキに悟が林を潰したのが司と知ったら自分たちの敵になって潰しに来るので先手を打って二人がかりで悟を潰そうと説得しますが司を信じきれないヒロキにかえって反発され、一緒に会社から逃げようと言われてしまいます。

 

「会社」に忠誠を誓うことしか自分を正当化できない司は激昂しヒロキから悟の記憶を抜いて無理やり言うことを聞かせようとしますがヒロキはそれもはねつけ、司のもとから逃走します。

 

ヒロキに逃げられ怒りのあまり店の水槽を壊してまわる司、その後の「会社」の「社長」との電話中、ヒロキを見つける素晴らしいアイデアを思いつく。

ヒロキは「会社」の下っ端のスマホに写真がばらまかれていて「会社」から指名手配状態になりました。こういう仕事はテキパキこなす柏木。

彼は精神が不安定になって店の水槽を壊してまわる司の錯乱ぶりがおかしくて仕方ないようです。

 

その時「会社」から柏木のガラケーに電話がかかり、柏木はロンからだと言って司に電話を代わります。

林が生きているとなぜ教えなかったとロンをなじる司。しかし電話の相手は「社長」に変わっていました。「社長」は林は昔の仲間だから生かしておいたと話しますが司は信じません。

 

その後なぜヒロキは林を見つけられたのかその理由を話していた司はヒロキを探し出す素晴らしいアイデアを思いつきます。

それはメイリンの「蝶」をヒロキに見つけさせることでした。

 

「会社」の「社長」は従順な「完璧なペット」を作り出そうと画策する。

ロンがメイリンを連れて日本に戻ってきました。彼らは熱帯魚屋に行き柏木と合流。

失態を責め殺されるぞと柏木を脅すロンでしたが、柏木は妙な余裕をたたえながら「社長」にお前を絶対に殺さないと言われたと話します。

 

それもそのはず。柏木は林に記憶を書き換えられて「会社」に絶対忠実な「完璧な社員」になっていたのです。

 

ロンは日本に戻る前に「社長」から林が柏木に行った記憶操作と同じやり方で司に従順な「完璧なペット」を作らせる秘策を授けられました。

 

■スポンサーリンク■

 

司とロンがお互いの策謀をぶつけ合う。

司はロンとヒロキを捕まえる計画を打ち合わせますが目の焦点があっていなくて明らかに精神に異常をきたしているようです。

 

司は唯一他人の「イメージ」を現実世界で見ることができるヒロキがメイリンの「蝶」を見つけたら逆にそこからヒロキの記憶に侵入し彼の居場所を特定できると話しますが、ロンはヒロキは司や悟の記憶を変える危険性があるので「社長」からヒロキは殺せと命令されたと言いました。

 

その命令は容認できない司はヒロキの「ヤマ親」を「社長」にすりかえて「会社」の言うことを聞くようにするとロンに進言します。これこそが「社長」の狙いでした。彼は林が柏木を記憶操作で「完璧な社員」にしたのと同じことを司にさせるために司からその策を持ちかけるように話を誘導したのでした。

 

しかし司はヒロキを捕まえるのに悟の力を借りたいと言い出します。

2人がかりじゃないとヒロキに対抗できないこと、林を潰したのはヒロキだと悟に信じ込ませることでヒロキを林の敵だと悟に思い込ませて「会社」のために働かせられるだろうと言って。

 

しかしそれは表向きの話。司は悟を潰すチャンスを伺っていたのです。

 

悟はジンの過去を知る。

悟はホテルでジンと一緒に朝食を摂っていました。

その席でジンは林と初代潰し屋にまつわる話をします。初代潰し屋とはジンの母で「社長」の妹でした。

彼女も司たち「pet」と同様子供時代から情緒不安定で周りから煙たがれ、治療中に彼女の潰し屋の能力が誤って発動し、ケアしていた気功術師を潰してからは周りから恐れられて放置されていました。

 

そんな彼女を林は司や悟のときと同じ方法で彼女の心にシンクロし、症状を改善させることに成功しました。

その後、体が弱かった彼女はジンを生んだあと亡くなったということです。

林に頼んで母の記憶を見せてもらうよう頼むよう話す悟に、ジンは林が日本にいると話します。

喜ぶ悟。しかしそれは「pet」たち全てを巻き込む暗闘の始まりでもあったのです。次回!

 

■スポンサーリンク■

 

アニメ【pet(ペット)】第10話「壊れた水槽」の感想・考察

「ベビー」を作るよう進言したのは司だった。

ヒロキが侵入した司の記憶の中で司はロンに「pet」を増やす危険性を訴え、それに変わる「新しいpet」の作り方を提案します。それは「鍵」を持たない「ヤマ」だけを持つ「pet」を作ることでした。

その方法ならば「ヤマ」や「タニ」など記憶の強い場所しかシンクロできないロンやジンたち「イメージ」を持たない潰し屋でもメイリンの「蝶」をバイパスしてターゲットの心のなかにシンクロすることで「pet」たちと同じように他人の記憶を操作できると考えました。

 

司は自身の「イメージ」の力が他の「pet」たちと比較して劣るせいか「イメージ」を応用して使う方法を模索していたようです。

 

司の柔軟な思考力と身内の能力者以外に対する冷酷さが「ベビー」という非人道的なモンスターを生み出しました。しかしその「ベビー」には司も気づかなかった重大な欠陥があったのです。

 

柏木はなぜあそこまで「会社」に重用されているのか?

柏木は下っ端を動かす程度の仕事はできるのですが、司以外の「pet」たちと折り合いが悪く、性格も短気で微妙な調整を必要とする記憶操作の仕事がらみになると軽率な行動をとっていつも失敗ばかりしています。

なぜ失敗を繰り返す柏木を「会社」は処分しないのでしょうか?「会社」から逃げ出した林への厳しい態度と比べると雲泥の差で違和感を拭えません。

 

確かに日本人の潰し屋は柏木しかいなさそうなので中国系マフィアである「会社」が日本で裏の仕事をするには日本人の柏木の存在は貴重なのでしょう。「社長」の言う「完璧な社員」ということもありますし。

 

しかし柏木の本当の価値は彼の書き換えられた記憶の奥底に存在するのでした。

 

9話のネタバレはこちら

11話のネタバレはこちら

他の話はこちらから!

 

■スポンサーリンク■

 

あわせて読みたい記事はこちら

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で