ホームルーム

 

2020年3月12日に放送されたホームルーム第8話のネタバレです。

7話のネタバレをまだ見てない方はこちら

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前回7話の放送の最後、いつものように桜井(秋田汐梨)の家に忍び込んだ愛田(山田裕貴)は、眠る桜井の横に寄り添い、桜井に愛していると告げ眠りについてしまいましたが、その時桜井は眠っておらず、とうとう愛田の気持ちも奇行も桜井に知られてしまいました。

 

今回の8話では、前回7話で丸山(富田望生)が桜井いじめの犯人に仕立て上げられたところからを別の視点から描き物語が進んでいきます。

 

教室から飛び出したのち合流した丸山と竹ノ内(若林拓也)は、一緒に愛田の本性を暴くべく証拠集めのために動き始めます。

愛田に関わった人物たち、白鳥(大幡しえり)、矢作(綱啓永)、そして連絡の取れなくなった夏目(横田真悠)。

 

それぞれに話を聞いていく中で、2人は愛田の正体を暴く証拠にたどり着くことができるのか……

ネタバレを含んでいるので気になる方は注意してください!

 

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【ホームルーム】8話のあらすじ(注:ネタバレあり)

募る竹ノ内から丸山への想い。そして2人は協力して証拠集めへ

9:06

いじめの犯人に仕立て上げられ教室を出ていった丸山を竹ノ内が追いかけ、2人は校舎裏の階段で話し始めます。

 

竹ノ内は丸山が今回の犯人ではないと信じていることを伝えます。

 

そして、先ほど教室で話していた、愛田と夏目のことについて詳しく話を聞き始めました。

そこで竹ノ内は、夏目が独自に動いていたことを知ります。

 

愛田と夏目の件については、元々自分たちが仕組んで愛田をはめようと計画していたが、夏目からは何もなかったと聞いていたことを丸山に話します。

 

しかし、そうなると、最近夏目と連絡が取れないのは愛田が関わっているかもしれないと2人は考え始めました。

 

丸山は竹ノ内に、愛田の正体を暴く手伝いをして欲しいと頼みます。

 

自分が陥れられた復讐にではなく、親友である桜井の目を覚まさせ、愛田から引き剥がすために。

 

竹ノ内は、協力する代わりに条件として自分と付き合ってほしいと丸山に迫ります。

 

「いいよ、成功したらね」

 

そう言ってあっさり丸山は条件を飲みます。しかし、その表情は暗いものでした。

 

9:20

一方、丸山を陥れることに成功した愛田は上機嫌な様子でゴミ捨て場裏の喫煙所まで来ました。

そこで一服する椎名(山下リオ)に、丸山と竹ノ内の2人を見つけられたか確認しますが、見当たらなかったと椎名は答えます。

 

そして、丸山を犯人にするために協力した”ご褒美”が欲しいと愛田に迫る椎名でしたが

愛田は「そのうちな」と冷たく突き放します。

 

そんな態度を取られながらも椎名はめげることなく強気な姿勢です。

 

「そんな冷たい態度でいいんですか?私たち、危険な秘密を共有しちゃったんですよ?」

 

そう言って、愛田の弱みを握った事への優越感からか、椎名は満足げに微笑むのでした。

 

愛田の自問自答。彼が狂気に走る理由とは

放課後。誰もおらず電気もついていない、夕日の光だけに照らされた教室の中で、愛田は1人椅子に座っていました。

 

「害虫どもめ。お前らに決して俺の邪魔はさせない。」

 

愛田は、自分がこの学校に赴任してきたときのことを思い返します。

 

その時の気持ちを、絶望しかなかったと表現する愛田。

 

自己紹介をする愛田を拍手で迎える生徒たち。

しかし愛田の目に映っているのは、顔にうすぼんやりとモザイクがかかったような生徒たちの姿でした。

 

薄っぺらで空っぽな生徒たち。構内にはびこる退屈な平和。平和。平和。

 

子どもの頃の愛田に母親が言った「愛する人のヒーローになりなさい」という言葉。

しかしこんな環境じゃ、ヒーローの出る幕などない。そんな日常の中でそれが一変します。

 

回想する愛田の背後には、うすぼんやりと、髪の長い愛田の母親と思わしき人物が浮かび上がっていきます。

 

退屈な愛田の日常が変わった出来事とは、桜井の家への家庭訪問でした。

家庭訪問で愛田が桜井の家を訪ねてみると両親はおらず、自由奔放な母親はしばらく家を空けており、1人で暮らしていることを知ります。

 

苦労している桜井の境遇に涙する愛田は「大丈夫、俺が居るから」と、桜井を元気付けようとします。

そして家庭訪問が終わり部屋を出てく愛田は、玄関から出ると閉ったドアを見つめ、そっと右手で触れます。

 

——ママ、見つけたよ。守るべき人を。

 

うすら笑いを浮かべ、そう心の中で呟くと、愛田は鼻歌を歌いながらその場を後にします。

 

そうして愛田は、すぐに計画をし行動を起こしはじめたのです。

 

まずは市販のカモミールティーに睡眠薬を混ぜ、桜井に渡すところから始まり、誰もいない教室で、桜井の自宅の鍵を粘土で型を取り鍵の複製を試みます。

 

そうして桜井の自宅に忍び込み毎晩桜井を見守り、学校内では首から下げたペンに小型カメラを仕込み桜井の姿を盗撮。

 

桜井のことを知っていくにつれ愛は深まり、そして愛田の行動もエスカレートしていきました。

 

「桜井は俺が守る。そのためには、お前は不幸でなくてはならない。

お前を不幸にしていいのは、俺だけだ」

 

その結果愛田は、桜井をいじめの被害者に仕立て上げ、自分が救うという行為に至るのでした。

 

そしてそんな中愛田は、桜井が自分に思いを寄せていると知ってしまいました。それは愛田にとっては完全に想定外のことでした。

 

自分はどうしたらいいのか。

 

いつの間にか椅子も机もなくなった教室中で、愛田は教壇に立ち自問自答を繰り返します。

 

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白鳥、矢作のそれぞれの証言。少しずつ見えてくる手掛かり

16:24

昇降口から出て帰り道を一人で歩く桜井。ふと前を見ると立ち止まる丸山の後ろ姿が見えます。

 

振り返り、笑顔で手を振る丸山。

 

その姿に桜井はふっと表情をほころばせますが、しかし丸山のはすっと消えてしまいます。それは、桜井の願望が見せた幻覚でした。

 

同じころ、白鳥の元に話を聞きに来た丸山と竹ノ内は、もう白鳥が生徒会長ではないことを知ります。

 

抜け殻になった自分は生徒会長の資格がないと、皆の総意であると話す白鳥。

「鉄の女がずいぶんヘタレたもんだな」そう揶揄する竹ノ内の言葉に「そう呼ばれた時期もありましたね」と白鳥は懐かしむかのように答えます。

 

白鳥が抜け殻になってしまった原因は愛田にあるのかと丸山は問い詰めます。

 

愛田。その名前を聞き、動揺する白鳥。

 

トイレから隠しカメラが見つかった事件の後、怪我を負った自分を抱きしめた愛田。

しかし、自分以外に守りたいやつが居ると言った愛田。

 

それを思い返し「愛田先生、あなたの仕打ちはあまりに残酷です」そう言って泣き出し顔を手で覆う白鳥の姿に、その意味を少し勘違いして受け取った丸山は愛田の最低さを改めて感じ、これ以上犠牲者を増やさないようと白鳥に協力を求めます。

 

しかし白鳥は”犠牲者”という言葉を否定し、愛田先生は自分に愛を教えてくれた恩人ですと声を荒げます。

その言葉を矢継ぎ早に否定する丸山と竹ノ内。

 

白鳥を殴ってカメラを奪った犯人も愛田かもしれないこと、愛田は腹黒い変態で、丸山も彼にはめられたことを伝えるも、白鳥にはそれが信じられず、嘘です!と叫び受け入れられない様子です。

 

「もし万が一そうだったとしても、私は後悔しない!あの人を愛したことを……」

 

そう言い残し、白鳥は立ち去ってしまいます。

 

残された2人は何とも言えない表情で顔を見合わせ考え込んでしまうのでした。

 

16:50

丸山と竹ノ内は、今度は矢作に話を聞きに図書室へと向かいました。

 

いたずら騒ぎに巻き込まれたときに、愛田に何か怪しい様子はなかったかと尋ねるも、あの時には自分は愛田に助けられ大変お世話になり本当に感謝していると話す矢作。

 

桜井に関して変なことがなかったかと聞いても、委員として一緒に居る時間が長いだけで、親友のあなた以上に知っていることなどありませんと、謙遜を交えて矢作は答えるばかりです。

 

そんな態度に業を煮やした丸山は、矢作に掴みかかると

 

「あんた幸子のことが好きなんでしょ!?

幸子になんか変なことなかった!?

あの子に危機が迫ってるのなんでもいいから!」

 

とすごい剣幕で詰め寄ります。

 

圧倒されつつも矢作は、屋外用倉庫での件を丸山に話しはじめます。

矢作は、その事件の当事者、後ろで手持無沙汰に本棚を物色する竹ノ内へそっと目線を移します。丸山もそれに倣い竹ノ内の方への目線を送ると、竹ノ内はばつが悪そうに目を反らしました。

 

竹ノ内達不良グループが、愛田をはめようと屋外倉庫に呼び出すはずが、手違いで桜井が来てしまった一件。

 

そのまま、竹ノ内達が愛田をはめるために桜井を利用しようとして手をあげている場面に、矢作が駆けつけた時のこと。

 

事の次第を聞いた後丸山と竹ノ内は外へと場所を移します。

 

丸山は激怒し、竹ノ内は謝りますが怒りの納まらない丸山は竹ノ内をビンタをするのでした。

 

一通り怒りを発散し一旦気持ちを落ち着けた丸山は、矢作を呼び出した人物に心当たりはないか竹ノ内に問いかけます。

ないと答える竹ノ内に、丸山はあの時愛田と一緒に桜井を探していた事、その時突然愛田の姿が見えなくなったことを告げます。

 

矢作に桜井を助けるようメールを送ったのは桜井なのではないか。

 

しかし、何故かその時は自分で助けに入らなかった愛田。助けに入ることができなかった何かがあったのではないかと丸山は考えます。

 

桜井の苦悩と愛田の失態。そして、再び夏目ゆあが動き出す……

20:23

自室で机に向かう桜井。親友の丸山を信じたいという気持ちと、愛田への愛情の間で桜井の気持ちは揺れ動きます。

 

家庭訪問の時に、自分の境遇を思い泣いてくれた、愛田のあの涙を信じたい。

 

勉強も手につかず、厳しい表情で桜井は考え込むのでした。

 

21:45

そして時系列は、前回7話終盤に戻っていきます。

 

ホテルで椎名の生徒へのいじめ発言を録音し、自分の前から消えろと布告した愛田。

 

そして23:30、愛田が桜井のベッドにもぐりこみ、桜井への愛を口にして瞼を閉じた時、桜井は眠っておらずその言葉を聞き、また愛田の奇行を知ってしまったのでした。

 

一方、2人で帰路についていた丸山と竹ノ内でしたが、竹ノ内の携帯に連絡がつかなくなっていた夏目からの着信が入ります。

 

ごみの散乱した明かりもついていない部屋の中、棒付き飴を咥えた夏目が竹ノ内に電話を掛けながら不敵な笑いを浮かべているのでした。

 

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【ホームルーム】8話の感想・考察

今回8話は、前回7話が愛田の視点を中心で動いて行ったのに対し、時を同じくして動き始めていた丸山と竹ノ内の視点を中心に描かれていました。

 

所々入る時刻表記で、時間の経過がわかりやすくなっていますが、それ以上に何か特別な意味があるのでは?と勘ぐってしまったもののそれ以上の意味はなかったのかな?という感じですが、どうなのでしょうか。

 

段々と愛田の内面も深く描写され始め、時々浮かび上がる母親の姿からなんとなく愛田の過去が察せられますが、そこもまた今後はっきりと描かれるのかも気になるところです。

 

今回、丸山と竹ノ内の距離が近くなったことが個人的には微笑ましく、突然の竹ノ内のキャラ変に戸惑いつつも、健気に丸山に協力している様子に応援したくなりました。

 

しかし、竹ノ内達不良グループの桜井への仕打ちが丸山に知られてしまった際には、丸山渾身のビンタを何度も受けていて、しかもなかなかの勢いで痛そうと思うと同時に思わず笑ってしまいました。富田望生さんはああいった思い切りのいい女の子の演技が似合いますね。

 

そして今回の話の最後では、一度退場したと思われていた夏目が動き出しました。丸山、竹ノ内、夏目の3人は愛田に復讐を果たせるのか。

愛田と桜井はどうなるのか。

 

次回9話の展開も気になりますね。

 

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