ホームルーム

 

2020年2月13日に放送されたホームルーム第4話のネタバレです。

3話のネタバレをまだ見てない方はこちら

他の話はこちらから!

 

前回3話の最後では、桜井(秋田汐梨)へのいじめを行っていた犯人が桜井自身だと判明しました。

 

今回の4話では、愛田(山田裕貴)への思いを募らせた桜井が、愛田のあとをつけ、愛田の自宅まで向かいます。

しかし愛田の自宅には、桜井の写真、私物や自宅からの採取物、スケッチであふれていました。

 

自宅に帰り、愛しい桜井のかけらに囲まれ愉悦に耽る愛田。そんな姿を、窓から中の様子を伺おうとしていた桜井に見られてしまい……

 

そして窮地に陥った愛田がとった行動とは……

ネタバレを含んでいるので気になる方は注意してください!

 

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【ホームルーム】4話のあらすじ(注:ネタバレあり)

愛田への思いを募らせる桜井の大胆不敵な行動

夜道、走って何かから逃げる桜井の姿。

後ろからは「待ってくれ桜井!」と愛田の声。

曲がり角から走って姿を現したのは、パンツ1枚の姿で追いかけてくる愛田の姿でした。

 

時はさかのぼり3時間前に。

一連の事件のことを心配した矢作(綱啓永)に警察に届けるよう問い詰められる桜井でしたが、すべては自分のしたこと。

犯人が自分だと言い当てられるのではないかと考えていたこともあり、パニック状態になった桜井はその場から駆け出します。

 

桜井が校舎を出ると、女子生徒たちに声を掛けられ帰りの途に着く愛田を見つけます。

一方の愛田は、駐輪場で自分の自転車を取り出しながら、授業中の桜井の様子を思い返していました。

 

悲しみとも、怯えとも言えないその表情。

あの表情は、愛田が桜井を守れなかったことへの失望の表情なのではないか、と。

 

気分が落ち込み、日課である桜井との”課外授業”をこの日はあきらめた愛田は、自宅へと自転車を走らせます。

 

そんな愛田の内心はいざ知らず。

考え込む愛田を見つけた桜井は近くにあった自転車を見つめると、かかった鍵を足でけり飛ばして壊し、その自転車に乗って愛田を追いかけはじめました。

 

(先生あなたは私の唯一の光です。

 

あなたなしではとても暗くて進めません。明るい方へ明るい方へ。

私は、あなたという名の光が欲しいのです。

だから、何かが起きれば。何かを起こしさえすれば。

 

貴方は私を照らしてくれる。その時だけ私はキラキラ輝くことができる)

 

自分は愛田のことを何も知らない。だからこそすべてを知りたいという桜井。

そして、愛田の守ってあげたい人は誰なのかも。

 

その一心で、桜井は愛田のあとをつけていきます。

その頃、昇降口の前では親友の丸山が、姿を見せない桜井のことを心配そうな様子で待ち続けていました。

 

とうとう愛田の自宅が。狂気の室内。

愛田が家に着くと、なぜか保健医の椎名(山下リオ)が家の前に座り込んで待っていました。

もちろん後方では、つけてきていた桜井もその様子を見ています。

 

「住所調べてきちゃいました」

 

そう言って椎名は愛田にしなだれかかり迫ります。

どうやら酔っている様子の椎名を引き剥がし、なんとか自宅の中に逃げこんだ愛田でした。

 

 

自分のリラクゼーションの時間を無駄なことに削られた愛田は憤慨しながらも、衣服を脱ぎ棄てていきます。

室内には、一面に張られた桜井の写真、桜井の私物や桜井の自室から採取したもの、そしてスケッチ。

 

半狂乱状態になりながら、桜井の写真を眺め、狂信的に崇めたのち、愛田はひたすら桜井のスケッチを描いていきます。

自分の中の桜井をすべて描きとめ自分の中へ。桜井に会いたいという気持ちをすべてスケッチへとぶつけます。

 

そんな中、外では、桜井が愛田の家の中の様子を伺おうと窓に近付いていました。

 

愛田の熱情は最高潮へと達し、窓際のベッドでスケッチをしたまま絶頂を迎えます。

その勢いで、カーテンが外れ、桜井に全裸で絶頂を迎えたその姿を見られてしまいます。

 

あまりのことに悲鳴を上げ去っていく桜井と、見られてしまったことに激しく動揺する愛田。

 

終わった。

 

そう考えた愛田でしたが、角度的にスケッチの内容や写真などは見えていないはずと、望みをかけて桜井を追いかけます。

 

真夜中の追いかけっこ、その結末は

(ごめんなさい先生、あんなものを見てしまったら、私……)

 

必死で駆け出し、愛田に追いかけられ、そう思いつつもふと違う考えが桜井によぎります。

 

いつもおいかけている愛田が、今は自分のことを追いかけてきてくれている。

そうして、浜辺で追いかけっこをする妄想をよぎらせます。

 

(先生ありがとうございます。おかげ様で私今、キラキラしてます……!)

  

桜井に愛田が追いつこうとした瞬間、愛田の手が警察官によって捕らえられてしまいます。

 

「なにしてんですかそんな恰好で。

ちょっと署までご同行願います」

 

なにせ今の愛田はパンツ一丁で、逃げまどう女子高生を追いかけている状態。

弁解の余地もありません。

しかし、愛田は開き直ったのか気丈に対応します。

 

「なにするんですか!僕、ランニングしてただけですよ!」

 

苦し紛れの言い訳に警官もあきれ気味ですが、大丈夫かと問いかけられた桜井は、親戚のおじさんですと愛田をかばいます。

 

「ときどき私の帰りが遅くなるとこうやって心配して、ランニングのついでに迎えに来てくれるんです」

 

この格好で?と戸惑いを見せる警官ですが、あまりの堂々とした2人の様子に何も言えなくなり、去っていきます。

 

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夜の公園での課外授業。

公園の遊具のベンチに座り話始める愛田と桜井。

愛田は、桜井にマフラーを借り、パンツ一丁で首にマフラーを巻きつけていてなんともおかしな格好です。

 

愛田は、なぜうちまで来ていたのか桜井に問いかけます。

本当のことは言えない桜井は、授業で気になったことがあって、とごまかしながら話を続けます。

 

ルーベンスの作品でおすすめの絵はあるか、と。

 

そんなことならメールかなにかで聞いてくれればよかったのにと戸惑いを見せつつ、”聖母被昇天”という絵が好きだと愛田は語り始めます。

 

その絵は愛田の寝室にも飾られていました。

 

絵の制作で弟子たちの手を借りていたルーベンスでしたが、絵の中に亡き妻をモデルにした人物を描いた時には、その部分だけは自分の手だけで完成させたこと。

ルーベンスが愛情にあふれる人物だったという事を真剣に語る愛田。

 

それを聞いて、素敵ですねと微笑む桜井。

なんとなく和やかな雰囲気が2人に流れます。

 

そして愛田は、ルーベンスの良さをド派手な作風を支えるのはずば抜けたデッサン力だと語ります。

デッサン力は絵を描く上での基礎。何事も、基礎が大事。

 

だから、おれは毎日のデッサンを欠かさない。さっきのは、その準備で、モデルは自分自身だった、と。

 

なんとも苦し紛れの言い訳ですが、桜井はそれを真摯に受け止め、男性の裸を見たのが初めてだったため驚いてしまった。見てしまいすみませんと謝ります。

 

「努力っていうものは、陰でこっそりするものだ。

 だから今夜のことは……」

 

口に指をあて、言外で二人の秘密だと確認し合います。

 

 

話が終わり桜井を見送ると、全てはばれてはいなかったことに愛田は歓喜します。

 

家に帰りついた桜井は、家の前の階段に丸山が座り込んでいるのを見つけます。

学校帰りに姿が見えず、携帯も繋がらなかったことに、酷く心配をしていた丸山はこんな時間まで何をしていたのかと激しく桜井を問い詰めますが、桜井は愛田とのことは秘密だと、二人の約束を思い出し、謝罪だけして家の中に駆け込んでしまいました。

  

愛田に迫る新たな危機

翌日の学校。

廊下で同僚の恩地(青山隼)が愛田に話しかけます。

 

「聞きましたか夏目ゆあが戻ってくるって」

 

愛田はピンとこない様子で、詳しく話を聞くと、教師が生徒に手を出した事件があったとのこと。許せないですね、と答える愛田だったが、同僚は真面目な人だったんですけど……と話を続けます。

生徒と関係を持っていた場面を何者かに撮影され動画を拡散されたこと。先生は懲戒処分、生徒も謹慎処分になったこと。

生徒も処分されたことに疑問を持つ愛田でしたが、夏目自身にも色々あるらしいということを知ります。

 

そんな中、保健室に登校してくる夏目の姿がありました。

椎名は謹慎が明け久し振りに登校してきた夏目の内心を案じて、色々辛かったでしょうと声をかけます。

それにも明るく答える夏目。会話の中で、新しく入った教師のことを椎名に聞きます。

 

「生徒思いのいい先生よ。イケメンだし。

 でも、あんたの好みじゃないと思う」

 

椎名は鋭い目つきになり夏目を牽制します。

 

「そっかぁ。まっ、教師はもうないわっ!」

 

また来るニャン!そう椎名に挨拶して夏目は保健室をでていきます。

それに笑顔で対応した椎名でしたが、夏目の後ろ姿を厳しい目で見届けました。

  

夏目はその後屋上に向かい、不良グループと合流します。

久しぶりの再会を喜び合う5人。

 

「やっぱつまんねーよ、おまえがいないと」 

 

という竹之内に嬉しそうな表情の夏目。

 

「また 暴れますかっ」

 

不敵に笑ってそう答えます。

 

そして別の場所で植物の手入れをしていた愛田は、何かを感じたように体を震わせるのでした。

 

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【ホームルーム】4話の感想・考察

とうとう明らかになった愛田の自宅

今回とうとう愛田の自宅の様子が明らかになりました。

ある程度予想通りとはいえ、写真や自宅から採取したもの以外にスケッチまであるとは。

原作漫画では英語の教師という設定の愛田ですが、ドラマオリジナルの美術教師という設定がここで最大限に生かされますね。

 

しかし、本当に奇行がすごいです。

スケッチをしながらベッドでフィニッシュを迎える瞬間の「ルネッサーンス!」の声には大笑いしてしまいました。

全部を見てないとはいえ、あの姿を見られたらもうアウトだと思いますが……

 

警官とのやり取り

今回4話で個人的に一番面白かったのが、パンツ1枚で桜井を追いかけていた愛田が警官につかまるシーン。

要所要所で焦りや弱さを見せる愛田ですが、ここではあまりにも堂々とした様子。

今まで逃げていた桜井も、突然のことに動揺を見せることなく、落ち着いて愛田の苦し紛れの言い訳に話を合わせ始め、始まる2人の小芝居が何とも言えずおかしいです。

 

大胆になっていく桜井

もともと愛田への憧れの描写が強く描かれていた桜井でしたが、前回3話で愛田に助けてもらいたいがあまりに自ら事件を起こしていたことがわかってからというもの、桜井自身の異質さの描写も加速してきていますね。愛田を追いかけたいがあまりに、他人の自転車の鍵を壊して乗ってしまうあまりの大胆さに笑ってしまいました。今後桜井がどのような大胆な行動に出るのか、さらなる狂気を見せていくのかというところも気になります。

 

ようやく夏目も本格的に動き出しそうな中、桜井と椎名も愛田を巡って衝突しそうな様子。次回5話もどうなってしまうのか、展開が楽しみです。

 

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